カムバックできるかMacbook Pro その 4
いよいよMIDIコン(APC MINI)も入手しMIDI Mapping割当をていざ現場へ、と思ってみたもののボタンが光らない。モジュールのOnline Libraryに何か使えるものはないかと見てみるとPublicにまんま"Akai APC Mini"というモジュールが。これは渡りに船とばかりにインストールしてみるとボタンは光るもののどうやらボタンの割当は固定されていて変更はできそうにない。
こうなると、このモジュールをベースに自分の使いたいボタン位置と機能に割り当てるようにカスタムを試みるか、あるいは他にMIDIコンに対して何かフィードバックが可能なモジュールを探すか。しかし、カスタムするにしたってこのモジュールはPythonスクリプトで書かれているらしいのでPythonを学ぶ所からスタートしなきゃいけないようで、これではボタンが光る未来が見えない。
いっそボタンが光るなんていう機能があった事は忘れてしまうか。
どちらにせよ当面はテープでも貼ってしのいで行くほかなさそうで、先日の現場でもテープにマジックで書き込んで済ませた。下の写真はその様子だが、写真に撮ってみると手ブレもあって悲しさが滲み出てくる。せめてもう少しきれいなテープにするべきだろうか。
AKAI professional アカイ / APC MINI ABLETON Live MIDIコントローラー AP-CON-024
- 出版社/メーカー: AKAI
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: エレクトロニクス
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