夏の自由研究(やった事はネジ留めとハンダ付け)その1
8月も終わり朝晩はずいぶんと過ごしやすくなりました。この夏はMac OSをいまさらYosemiteにしてSSDのファームウェアのアップデートをしただけで、使っているnanoコンはツマミがどこかへ飛んでいきフェーダーもそろそろ動きに滑らかさが無くなってきています。
そんな事はさておき7月の終わりにMadMapperが2.0にメジャーバージョンアップしました(現在は2.0.1)。
主な新機能は以下のリスト
MadMapper 2.0 comes with these new features:
- Fully 64bits application
- Multiple Inputs
- new Fast Playback Engine
- 3d Surfaces with realtime lighting and shadows
- 6 point automatic camera calibration
- LED scanner
- SVG import to animated lines
- Redesigned user interface
- Native HAP support on 10.10
- Native support for Decklink BlackMagic capture cards
フル64ビットアプリに生まれ変わり、3Dにリアルタイムで云々できたりHAPをサポートしたりインターフェイスが新しくなっていたりで使い勝手が良くなっていそうな雰囲気は漂っています-詳細はこちらに-。
バージョンアップの値段が69ユーロ(+税)で、これササッとバージョンアップして今後使うのかな、としばしサイト内のBlogを眺めていたところ以前にも気になっていたMadlightが目に留まり、これやってみたら若干塩漬け気味のMadMapperを使うんじゃないのか、とゴソゴソ検索を開始しました。
ちなみにMadlightはMadMapper使ってLEDテープをピカピカ光らせるもの、というものでチュートリアルもMadMapperサイト内に書かれています。
必要なものは
- MadMapper(これだけ持っていてバージョンアップしなくてもMadlightとしての機能はある)
- MacからDMX信号を出すための変換器
- DMXケーブル
- LEDディマー(コントローラー)
- 電源
- LEDテープ
検索してみるとそれぞれ値段もピンキリでどれを選んで良いのやら。
次回更新:「悩んで買い物」の予定
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