約11ヶ月振りのアップデート VDMX5 b8.6.0.6
久しぶりのアップデートはかなり内容盛りだくさんのアップデートとなっているようです
細かな内容はフォーラムを読むとして、アップデートしてみたところ背景のないquartzcomposerの素材はMediaのフォルダ上で背景が白になっていて見辛くなっていました。(特に動作に支障はなさそうです)
いつになったら色々な機能を使いこなすことができるのでしょうか。
続く
作業用に外付けHDD購入
遅ればせながらVJ用の素材をHD~FHDサイズに作り替えているのですがデータ量がどんどん大きくなっていて内蔵のSSDの残りの容量も少なくなってきたので作業途中のデータは一旦全部外部に置くために外付けHDDを物色。
使っているMacBook Proが古いせいでthunderbolt(ディスプレーポート)が一つしかないので外部ディスプレーに繋ぐためにthunderboltは二口は必要だったり…等、色々条件を出した中で候補にG-Techologyのthunderbolt対応のものかPromise社のPegasusシリーズ、あるいはWestanDigital社のMy Book Proなどをピックアップ。
勿論、転送速度など速いものを選んでおけばいいのだけれど、現在4Kでのコンテンツ制作はあまりないので一旦ペガサスシリーズやHDDやSSDが4個入るタイプは外し、あとは財布と相談に加えて最近外付けポータブルHDDも買っているG-TechnologyのStudioシリーズに決定。
速度を計るとおおよそ公称値(330MB/s)通り。いかんせんホストのMacBook Proがthunderbolt 1なんで上出来な数値でしょう。外付けHDD経由で外部ディスプレーに繋ぐという不細工な構成も完成。早く新しいMacBook Pro出ないかな。
-追記-
ハードディスクをアンマウントしても外部ディスプレーは認識されているけど、電源を落とすと当然ディスプレーは認識されず画面出力も止まります
G-Technology (HGST) Thunderbolt2対応 G-RAID Studio 6TB 外付けハードディスク RAID 0,1対応 【3年保証】 0G03504AZ
- 出版社/メーカー: G-Technology
- 発売日: 2014/10/03
- メディア: Personal Computers
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メインのMIDIコントローラーを"APC40 MKII"に変更
もう梅雨に…どんどん更新頻度が落ちています。 昨晩はインターレースの隙間に嵌り込み、出てこれなくなりました。 この隙間にはもう何度となくはまっています。そしてよい解決方法がないまままたしばらくしたら嵌まる繰り返しなのです。
表題の通りの話でこれまでメインで使っていたKORG社のnanoKONTROLからAKAI社の”APC40 MKII”へと変更。
元々はmodul8用に購入使用していたnanoKONTROLですが、メインのVJアプリをVDMX5へ変更した後もしばらく使っていたのですが、VDMX5の使用したい機能を割り当てようとするとアサインするためのボタンが足りず、どうしてもトラックパッドやマウスでの操作が必要になっていたのです。
それでも操作可能だったのですが、加齢のせいなのか何が原因か、時よりカーソルを見失ったり手が乾燥しすぎてトラックパッドが反応しなかったり、と操作に支障をきたすことが増えてきたことに加え、AKAIのサイトで箱潰れB級品が売りに出されていたこともありいよいよ国内製品では多ボタンMIDIコンの代名詞”APC40 MKII”の購入となったわけです。
これまでのコントローラーよりもアサインできる箇所が増えたため現在でも割当には試行錯誤していますが、最近のセッティングを少し紹介。
(写真はAKAIのサイトより)
コントローラー下部からいくと、9本ある縦フェーダー左から
- ロゴ等のアルファチャンネルの付いた素材用
- ロゴ等のアルファチャンネルの付いた素材用
- Aチャンネルトップレイヤー
- Aチャンネルミドルレイヤー
- Aチャンネルボトムレイヤー
- Bチャンネルトップレイヤー
- Bチャンネルミドルレイヤー
- Bチャンネルボトムレイヤー
- 一番右”MASTER”は全体のフェードイン/アウト
”BANK SELECT”は現在未使用
右のA-BフェーダーはそのままA-Bチャンネルの切り替えとなっている。
フェーダー上部の色々なボタンに関してはまた次回。今の設定が変わらないうちに