AKAI APC40 Mk2を修理に
題名以上の出来事は特になく。
昨年夏くらいから少しずつA-Bチャンネルの動作不良が起き始めていまして、どういったことかと言うと、例えばフェーダーをAにしたときに勝手にジワジワとパラメーターがBの方に動いたり、AからBに切り替えたつもりでもBに完全に切り替わらずまさに写真の辺りで止まっていたり。ある時は次の映像をスタンバイして映像切り替えのタイミングを待っているとネタバレよろしく勝手にフェーダーが動き始めたり等々。
もちろんコントローラー上のフェーダーが連動して動いているわけではなくすべてアプリ上での出来事。半年ほど見て見ぬふりでごまかしてきましたが流石に状況が徐々に悪くなっているので修理へ。
AKAIのサポートに電話して症状を伝えたあと修理受付番号をもらって発送。修理はおよそ7日〜10日ほどとの事。支払いは着払いで、ということらしい。
電話では修理費1万円位って言っていたけど見積もりの電話が掛かってくるはず。買い替えよりは安いはずなので修理するつもりだがさてどうなりますか。
今までソフトクッションケースに入れて運んでたけど、故障のきっかけは外部からの衝撃だとしたらもう少しちゃんとしたケースに入れるべきなんでしょうか。
以前に縦フェーダーが同じような症状になったAPC Miniは流石に修理と買い替えの値段が変わらなそうなので多ボタンコントラーラーとして新たなスタートを切ってもらうことにしてnanoコンを引っ張り出してフェーダーメインのコントローラーとの組み合わせを模索する予定。
UDG DJコントローラー ハードケース ミディアム U8301BL
- 出版社/メーカー: UDG
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追記
チェック後、故障内容と見積もりの連絡あり。
こちらから送って約1週間で修理完了し手元へ。
- A-Bチャンネルの接触不良で交換
- その他の動作は問題なし
- 修理費用、部品代、送料等で約9,000円弱