続・OSをYosemite(Mac OS 10.10.4)へアップデート
昨日のアップデートで出てきたSSDのTrimに関してあれやこれや。
Crucialのサイトで該当するSSDのファームウェアアップデーターをダウンロードの後 スピリカ作業小屋さんの記事 を参考にファームウェアアップデート開始。
リビジョンMU01→MU02へのアップデート内容は
- パワーステート移行時における安定性、効率、パフォー マンスを改善
- 不安定な電源環境における処理を改善
- SATA インターフェースの信号の整合性問題のある環境における処理を改善
- SMART読み取りコマンドの応答時間を改善
- NCQTrimコマンドのエラー処理を修正
- SMART属性5のレポートを修正
これでブラックリストに載っていた原因のTrimのバグでデータ消失とかいうあれは解消されるのでしょうか。リスト5個目のこれがそうなのかな〜、そうでもないのかな〜みたいな感じで相変わらずソースを読まずに進める。
おおまかな流れはPDFに記載されている気がするので割愛。参考にさせてもらったサイトとはSSDの型番が違うため、そこに記載されていたアップデートを進める際の「yes」と打ち込む部分はなく自動でどんどんとアップデート作業は進んでいきます。
アップデート前リビジョン"MU01"だった部分が
リビジョンが"MU02"へと無事アップデートが完了したことがわかる
その後Trimforceを実行し
無事、Trimサポートもオンに
これでようやくOSのアップデートも完了したかな、という気分になりましたとさ。