旅行から帰ってきて早一ヶ月

旅行から戻り早一ヶ月。徐々に記憶は怪しくなりつつあるので写真のアップしつつ、暇に任せて書いた記録を加筆修正しながら書き写してみます。そもそも、このノートは新潟空港についたものの時間を持て余しやる事がないうえ、この先もきっと暇な時間が待ち受けているであろう事を予想し記録でもつけてみようと売店で買ったもの。

2008年5月15日（晴）
08:00位
上野駅から新潟まで新幹線で向かう。特急料金の存在をすっかり忘れていた。バスと同じ料金なわけがない。天気はとても良い。
新潟駅から空港まではバスで約25分、乗り継ぎはスムーズ。



空港についたが人気がほとんどない。早く着いてしまったようだ。空港内はロシア人とおぼしき人たちが数人いる程度。
ここでノートを購入し、今まで入った事のなかった海外旅行保険に加入する。


昼食は空港内の蕎麦屋で『へぎそば』を食べる。搭乗時間が近づくと人が増える。ちなみにこの日の国際線はウラジオストク行きの1本のみ。ロシア人しかいないのかと思ったら『JTB与謝野晶子倶楽部（サイト内のイベント報告にウラジオストク行きの記述あり）』御一行様という団体さんがいて乗り込む時にはロシア人と日本人の割合は半々位になった。
ウラジオストク航空の機内は狭いというか機体自体が小さい。1列が通路を挟んで2席ずつ。しかも体のデカイロシア人が乗っているもんだからよけい狭く感じる。フライトアテンダントのお姉さんは通路を通るのが精一杯な感じのどっしりした体格。ウラジオストク航空は非常時に物資運搬用して使えるようにシートが90°倒れるようになっているらしい。そのためなのか単に古いのかシートはフニャフニャ。出発の時点で不安が…。